海外の映画やドラマを見ていると、よく耳にする「Darling」や「Baby」という言葉。
日本ではあまり馴染みのない文化ではありますが、海外、特に欧米文化では、カップルや家族などの親しい関係の相手に対して、このような愛称を使うことが一般的です。
私も、パートナーからは普段愛称で呼ばれることが多いです!
この記事では、私たちが普段使うことの多い愛称について、そして呼び方でわかるパートナーのその時の機嫌の良し悪しなどについて、ご紹介します。
私たちが普段使うお互いの呼び方
際ほども述べたように、海外では恋人を愛称で呼び合うことは一般的です。
よく聞く「Baby」や「Darling」以外にも、二人の間だけで呼び合う恋人の呼び名があったりもします。
とはいえ、私は愛称で呼ばれることには慣れましたが、パートナーを愛称で呼ぶことにはなかなか慣れず・・・
そのため、私自身がパートナーを呼ぶときは、普通に名前で呼ぶことが多いです。
私たちがお互いに使っている愛称
恋人の愛称として使われる言葉はたくさんありますが、その中でも私たちが比較的使うことが多いものをご紹介します。
私たちがよく使う愛称
- Honey/Hun
- Baby/Babe
- Sweetie
- Cutie/Cutie-pie
- Love
どの言葉も、聞いたことがある!というものばかりではないでしょうか。
私たちが使っている上記の愛称は、男性に対しても女性に対してもどちらからも使える言葉です。
先にも述べた通り、私はいまだにパートナーのことを愛称で呼ぶことに慣れていないので、上記のものは主に、パートナーが私を呼ぶときに使っている愛称ですが・・・。
私が使うのは「Love」くらいでしょうか・・・しかもテキストのやり取りの中限定で。
面と向かってパートナーを愛称で呼ぶことに、まだ恥ずかしさというか、照れがあるんですよね・・・
二人だけで使う呼び名も
上記のような誰もが聞いたことのある、広く知られた愛称を使うこともありますが、私たちの場合は、彼が私につけたニックネームで呼ぶことが多いです。
「つむつむ」、もしくは「つむちゃん」と呼ぶことが多いです!
このように、彼は私を「つむつむ」というニックネームで呼ぶか、その短縮形に「ちゃん」を付けた「つむちゃん」と呼ぶのですが、普通に名前を呼ぶよりも、このニックネームの方が彼にとっては発音しやすいみたいです。
なので私も、パートナーのことを「〇〇くん」と、くんをつけて呼んだりしています。
愛称ではなく名前で呼ばれたらドキッとしちゃう!?彼のご機嫌度合い(私たちの場合)
これはあくまで私たちの場合ではありますが、パートナーが私のことを愛称ではなく普通に名前で呼んだときは、ほとんどの場合、私が何かをやらかして、パートナーが怒っているときです。
もちろん名前で呼ばれたからといって、必ずしもそうだとは限りませんが、外国人パートナーを持つ私の友達の何人かも、「愛称ではなく名前で呼ばれるときは、だいたいパートナーが怒っているとき」と言っていたので、もしかするとそういったカップルも意外と多いのかも?
ただし外出中や、友達など私たち以外の誰かと一緒にいるときは、もちろんその限りではありません!
あくまでも二人きりのときに、彼が私を愛称ではなく名前で呼んだ場合、です。緊張して背筋がピンと伸びちゃいますね。笑
海外では恋人を愛称で呼ぶのが普通?まとめ
海外、特に欧米文化では、恋人を愛称で呼ぶのはごく一般的なことです。
カップルだけではなく、家族間や親しい友人同士でも愛称を使うことは普通で、今回ご紹介したもの以外にもたくさんの愛称があります。
私は、日本にいるときに当時の恋人から愛称などで呼ばれるという経験をしたことがなかったので、オーストラリアに来て、今のパートナーから愛称で呼ばれることは新鮮で少し照れてしまう部分もあり、でも嬉しくもあるという複雑な気持ちです。笑
でも愛称で呼ばれると、自分は彼の特別なんだ!という気がして、なんだか甘い気持ちになりますよね。
あなたも、恋人と二人だけで使うニックネームをお互いにつけてみてはいかがでしょうか。
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