先日、付き合って四年の記念日を迎えました♪
コロナ禍でのロックダウンもあって、二人で過ごした時間がかなり長く、濃い一年だったね。
というわけで今回は、交際五年目に突入した私たちの馴れ初めから現在にいたるまでのストーリーを、簡単にお話していこうと思います。
出会いはティンダー
私たちは、西オーストラリア州のパースで、ティンダーを利用して知り合いました。
ティンダーとは、マッチしたユーザー同士でチャットをすることができる、世界最大級のデーティングアプリです。
マッチしてから約2週間ほどはテキストメッセージで連絡を取り合い、その後、実際に会ってみることに。
この人なら会ってみても大丈夫だな、と判断してから会うことを決めました。
2週間という期間が短すぎるのかどうかは分かりませんが、私たちにとっては程よくお互いのことを知ることができ、ちょうどよい長さだったと思います。
初対面は大きな公園で。
ピクニックをしよう!ということで、お菓子や飲み物などが詰め込まれたパンパンのリュックを背負って彼が現れ、笑顔のかわいい彼に私はほぼ一目惚れでした。
デーティング期間から付き合うまで
初対面のピクニックからその後三日~四日の間、毎日のように私たちはデートしました。
海外では、友達以上恋人未満という二人の関係がものすごくあやふやな「デーティング期間」があることが多いのですが、私たちのデーティング期間は初対面からその三日~四日後までの間です。
カップルによっては、かなり長い期間をデーティング期間として過ごすこともあるようですが、私としては、そんなあやふやでモヤモヤする期間を長く設けたくなかった。
そして、あまりにかわいい彼を、誰かに取られる前に早く手に入れなければ!とう焦りもあり、私の方から告白をして、晴れて彼氏彼女の関係になったわけです。
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交際開始後
付き合い始めてから約半年の間は、私が彼の家にほぼ入り浸る形で生活していました。
その後、彼は仕事の都合で、パースからメルボルンへ引っ越し。
ただ私は当時学生ビザで、まだ半年ほど学校が残っていたこともあり、彼についていくことはできず、一人パースに残りました。
その後は、
- 遠距離恋愛【約半年】
- メルボルンへ引っ越し、同棲開始【約三年弱】
- 再度パースへ引っ越し~現在
という流れで現在にいたります。
遠距離恋愛中は毎日連絡を取り合い、彼は仕事に、私は勉強にと、お互いに忙しい日々を送っていました。
メルボルンに引っ越して彼と再会してからはすぐに同棲を開始し、私の学生ビザが切れるタイミングでDependent Visaを申請。
その後、彼の仕事の都合で再度パースに戻り、現在までずっと一緒にいます。
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私たちの馴れ初めから現在までまとめ
私たちの馴れ初めから現在までをまとめると、下記のとおりです。
- Tinderを利用してパースで出会う
- 三日~四日間のデーティング期間を経て、正式に交際開始
- パースとメルボルンで約半年間の遠距離恋愛
- メルボルンで同棲開始
- パースに戻ってきて現在にいたる
私たちは比較的短いデーティング期間で交際を開始し、その約一年後にメルボルンで同棲を開始しました。
メルボルン在住時は、コロナ禍のロックダウンによるリモートワーク導入などから、24時間ずっと一緒にいる生活を10か月近く経験しましたが、大きな喧嘩もなく仲良く過ごすことができました。
いつも笑顔の彼には感謝ばかりの日々を送っています!
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