いかに快適で怠惰な生活を送れるか。
そんな生活を送るためなら多少の出費は惜しまない!!
そんなことを日々考えながら生活している私、つむつむですが、
今回は、ベッドでダラダラ過ごすために購入したタブレットスタンドが、
思った以上に優秀でただただ好きすぎる、というお話をしていきます!
ベッド民の気付き
私は基本的に、隙あらばベッドでダラダラと過ごすことに情熱を燃やしているわけですが、
じゃあベッドでダラダラ何をしているのかっていうと、
スマホやタブレットで映画やその他動画視聴、そしてSNSを漁ってます。
ただ、ベッドに寝転がりながらとなると、
スマホにしろタブレットにしろ、やはり腕が疲れる。
仰向け、うつ伏せ、横向きと体勢を頻繁に変えながら、
腕が疲れようと腰が痛くなろうと、しぶとくベッドにしがみついて過ごす日々を送っていました。
そんな私も、ある時気付いたわけです。
何か便利なアイテムがあるはずだ、と。
そして適当に検索した結果、
フレキシブルアームとか、タブレットスタンドとかそんな名前の、
私にとっては革命的な便利アイテムがあることを知ったのです。
とまあ、タブレットスタンドの購入を決意した経緯はこんな感じでした。
とりあえずよさそうなものをすぐに注文。
これが1年半ほど前のことで、その時購入したタブレットスタンドは今も現役で活躍してくれています。
タブレットスタンドの魅力
スマホも、私のちょっと重めのiPad(第4世代)も、
そして何ともありがたいことにニンテンドースイッチも、
このタブレットスタンドに1年半の間支えられてきました。
ベッドフレームにかませる部分の滑り止め?のゴムがはがれてしまいましたが、
そこはその辺のお店で購入した安い滑り止めで代用して、
今もベッドにしっかりとしがみついています。
(強くかませすぎてベッドフレームに少々跡が残ってしまいましたが、気にしなーい)
何とも頼もしい限り!!
以下、実際に使ってみた私の感想がダラダラ続きます。
魅力1:十分な耐久力
なんといっても、ベッドだけでなく少し厚みのあるテーブルや柱など、
比較的どこにでも取り付け可能なのが魅力!(円柱とかだとダメだけど・・・)
作りも思いのほか頑丈で、購入当初は長持ちするかどうか不安はあったものの、
1年半を経た現在も問題なく使えています。
どれくらいの重さにまで耐えられるのかは分かりませんが、
私の少し重ためのiPadを取り付けても、関節部分をしっかり固定していれば、
これまでのところは落ちてきた!などということはありません。
魅力2:スマホだけでなくタブレットやニンテンドースイッチにも対応!
スマホやタブレットをベッドでラクに使用するために購入したのですが、
ニンテンドースイッチにも使える、という嬉しい誤算が。
(普通にニンテンドースイッチにも対応と記載はあったのに、購入時なぜか見落としていました)
このことによって何が起こったかというと、
就寝直前までゲームをしてそのまま寝落ちするという、
夢のような自堕落な生活が実現!
魅力3:微調整可能
基本的にベッドに仰向けになって使うことが多いのですが、
複数ある関節部分のおかげで、簡単に見やすい角度への調整が可能です。
使わないときは折りたたんでおけば邪魔にならないですし、
使用する際にはベッドに寝っ転がって、自分の目線に合う角度にぱぱっと調節。
無理のある角度で首や目に負担をかけたくないですもんね。
横向きに寝転がって使用する際も、
今のところ取り付け位置を変えたりすることなく、良い具合に調節できています。
思ったよりも可動域が広かったのは本当にうれしい!
魅力4:両手が空いてストレスフリーに!
これは当然のことですが、タブレットスタンドを使うことによって両手が空きます。
そう、両手が空くんです!!
これまで仰向けでスマホを使用していて腕が疲れたとか、
横向きでタブレットを使用していて腰が痛いとか、
そういったストレスから一気に解放されます!
腕が疲れて体勢を変えるのも、地味に面倒でしたからね・・・。
ありがたやありがたや。
まとめ
さて、今回は私が愛用中のタブレットスタンドについてお話してきました。
一年半もの間、ベッドフレームにしがみついて、
私のぐうたらライフを支え続けてくれているタブレットスタンド。
もうこれなしの生活なんて、考えられません。笑
新しい商品というわけではないですし、
本当にただただタブレットスタンドを使用してみた私の感想でしかないのですが、
本当に買ってよかった!と心から思える商品でした!
おかげで大好きなベッドの中生活がますます快適なものに♪
私は今のところは寝室でのみ使用していますが、
キッチンやリビングにも使用できそうなスペースがあるし、
もう1つ買ってみようかな、と画策中。
(ベッドに取り付けているものをいちいち外して持ち運ぶのは、面倒くさいので)
今は改良版も出ているようで、同じような商品でも、もっと安くなっているように感じます。
私が購入した当時は(1年半ほど前)、オーストラリアドルで$60ちょっとくらいだったのではないかと記憶してます。